Case Study
事例・実績詳細
めっき不要部分のマスキング
課題内容
ヒューズ端子で端子部にはめっきが欲しく、溶解部(半田部)はそのまま残したい、電流オーバーの時は溶断する。(この部分もめっきが着いていると溶断されない。)
提案内容
溶解部をマスキング(塗料塗り)し、めっき、マスキング除去(シンナー浸漬によるマスキングの溶解)の順に行うことで部分めっきが可能です。
マスキング剤には、耐熱性の高いもの・対薬品性があるもの・薄いもの・濃いものなど、様々用意しています。
導入した技術・処理
マスキング(塗料)
※マスキング方法は 浸漬、手塗りがあります。
※マスキングの除去法は手作業による剥離、薬剤(シンナー・剥離剤)による剥離があります。